Hello!
おうち英語講師で、投資好きなユキ先生です。
『オリジナル講座づくり』のコンサルしていだだきました!」
ということをインスタやブログに書かせていただきましたところ、
「ユキ先生、投資講座やったらいいのに!って思っていました!!」
という、うれしいメッセージを頂きました。
ありがとうございます♡
私の資産運用(投資)の経験が誰かの役に立つ日がきたら、
本当にうれしいです。
講座を受けた皆さんが、一歩踏み出せるような
『英語講師のための資産運用術』講座づくり、頑張ります!
🔸前回のブログはこちら⇩
綾先生の講座は、子育て真っ最中のママたちにピッタリ♡
ぜひ、ブログご覧くださいね!
「資産運用とか投資ってコワイんだけど💦」は実は大切な感覚
「投資やってるよ~!」って言うと、
ほぼ100%に近いくらい、「え~!!こわくない???」て言われます。
そうですよね(^^;)
私も投資始める前は激しくそう思ってましたもん。
私も今も実は、株を買う時や投資信託を買う時は「こわいな~」って少しは思います。(少しかい!!)
● ほんとに私のお金増えるのかな?
● 逆に損しちゃうかも?
こんな風に不安で「コワイ」と思うのは、とっても当たり前のこと。
この『コワイ』って感覚は、実はすごく大切な感覚だと私は思っています。
「コワイ」という気持ちがないと、大変なことになってしまうこともありますよね。
「投資!金増えるんならいいじゃん!やったるぞ!」となって、全財産を投資に突っ込んでしまい、次の日には全財産失ってるってことにもなりかねません。
「コワイ」という気持ちは、そんな自分へのブレーキになるといういい面もあります。
サギにあったりやカモになったりもあるし、「コワイ」って感覚は持ち続けてほしいなと思います。
でも、「コワイ」とばっかり思っていたら、せっかくのいい情報も入っていかないので、もったいないですね。
なので、『正しくこわがる』ことが大事です。
正しくこわがって、資産運用の世界へ
「コワイ」の正体は、知らないことだから…というのが一番の理由です。
ここで私の1つの例を挙げてみますね。
私、中学校の教員をしていたのですが、クラスに発達障害の男子がいたんです。
仮にA君としますね。
その頃、私が全く発達障害のこと分かっていなくて…
A君が授業中怒ったり、泣いたりするんです。しかも激しく!!
どうしてそうなるのか分からなくて、ほんとに困っていました。
(困っているのはホントはA君ですが💦)
ほんとに、意味が分からなくてA君のことをコワイと思うようになっていました。
このままではいけないと、それから発達障害のこと、特別支援教育のことを勉強しました。
そして、特別支援学校教諭免許も取りました。(普通学級だけじゃなくて、特別支援学校や特別支援学級の先生になれる免許です)
そこまで勉強したら、A君がとっていた行動の意味が分かるようになりました。
実は私の言葉とか、授業の流し方が、A君にとって分かりにくいものになっていたんです。
(A君、ごめんね。)
すっごく勉強したら特別支援関係のことは他の先生方にアドバイスできるまでになりました。
この経験から思ったのは、『「コワイ」のは、知らないから』ということです。
話を元に戻しますね。
「資産運用、投資も知らないからコワイ」んですね。
おそるおそる始めて、「あ~、こんな感じなのね」って分かってしまえば、
「コワイ」はゼロにはならなくても和らぎます。
投資において「コワイ」という気持ちは大切だけど、正確には「正しくこわがる」ことが大切です。
「正しくこわがる」とは、資産運用・投資の知識を得ながら、おそるおそる実践していくことです。(私個人の定義です)
「おそるおそる」が、私たち英語講師にはちょうどいい感じがしま~す(笑)
それと、身近に実践している人がいて、その様子を見せてもらえると安心ですよね。
身近に実践している人ってなかなかいないと思うので、私を参考にしてください!
『英語講師の資産運用術』講座では、私の知識や経験、実際の運用について伝えていきたいと思います。
皆さんが正しくこわがりながら、資産運用に踏み出せますように♡
ここまでお読みいただきありがとうございました。
では、See you next time(^^♪
コメント