Hello!
資産運用で安心ゆとりの毎日を!
今も楽しく、老後もワクワク待ち遠しい。
主婦投資家のユキ先生です。
今日は、車の定期点検に行ってきました。
待ち時間は1時間くらいでした。
待っている間、
棚に置いてある雑誌を読もうと思って、
ザーッと眺めてみると、
ありました!!
資産運用のことが書いてあるもの!!!
もう普通に資産運用のことが雑誌に載ってるんですね( ゚Д゚)
待ち時間があっという間に過ぎてしまうほど、
夢中になって読んでしまったユキ先生でした。
(あんまり雑誌は見ないタイプでして💦)
私にとっては、もう当たり前の資産運用、
もっと広ーく浸透していってほしいなと思います。
資産運用で真っ先に考えてほしい!準備してほしい!のは、老後資金です。
今回は、老後の資金について書いていきますね。
タイトルはこちら!
↓ ↓ ↓
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老後資金をまっさきに準備したい3つの理由
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では、さっそくスタートです。
老後資金をまっさきに準備したい3つの理由
なぜ、私が老後資金をまっさきに用意した方がいいと思うのか、
その理由はこれです。
●時間があるから増やしやすい
●少額で家計にムリなく続けられる
●残りのお金を安心して使える
1つずつ詳しく見ていきますね。
時間があるから増やしやすい
老後を60歳からと考えて、
運用できる年数を見てみますね。
・10代の人→50年~40年くらい
・20代の人→40年~30年くらい
・30代の人→30年~20年くらい
・40代の人→20年~10年くらい
・50代の人→10年~1年くらい
ざっとこんな感じです。
若ければ若いほど、老後までに運用できる年数が長いです。
年数が長いと、それだけ複利効果で運用成績が上がりますね。
雪だるま式に利益が膨らんでいくので、楽しみでしかないです(≧▽≦)
ここで、こちらをご覧ください♡
★1万円で40年間6%で運用したグラフです。
長ーい運用時間と複利効果が絶大です!!!
複利効果とは、運用で得た収益をふたたび投資することで、いわば、利息が利息を生んでふくらんでいく効果のことです。(引用:マネックス証券)
少額で家計にムリなく続けられる
先ほどのグラフは20歳のひとが、
40年間積み立てた場合のグラフでした。
積立額はなんと!
1万円ぽっきり!!
40年間の運用で、なんと!なんと!
1917万円になる(≧◇≦)
月1万で2000万くらいに増やせますね!
元本は480万円。
運用利益が1437万円。
ちょっとあり得ないくらいの話に聞こえてきた(;’∀’)
けど、こんな感じなんです。
老後2000万円作るのに、
月いくら運用に回せばいいのか、
年齢別に出してみますね。
・20歳・・・月1万円
・30歳・・・月2.1万円
・40歳・・・月4.4万円
・50歳・・・月12.3万円
運用期間が長ければ長いほど、
少額で2000万円を達成できます。
だから、
「なるはやで始めなよ~!」
「時間が味方やで~」
と言っているわけです。
サラリーマンだと退職金もあるので、
60歳までに貯めたい資産額はもっと少ない可能性もありますし、
もらう年金額によっても変わります。
お子さんが大きくなって独立したら、
運用に回す金額も増やせるので、
4万円も運用に回せないーという方も、
2万円台から始めてもいい場合もあります。
老後資金は長期戦なので
家計にムリなく続けられる!作戦でいきましょう!!
残りのお金を安心して使える
老後資金の準備ができることで、
やみくもに貯めなくちゃ!と思わずに済みますね。
老後はこれくらい準備できると分かれば、
残りのお金については、
ある程度安心して使えます。
日々の生活でのうるおいも大事だと思います(^o^)
たまには旅行に行って、
おいしいものも食べて、
服もほしいし、、、、
あっ!そうそう!!大事なことがあと2つ!あります。
教育資金や住宅資金です。
老後資金の目途が立ったら、
この2つの資金の準備に取り組んでいけますね。
教育資金や住宅資金は
老後資金よりも必要になる時期が早いですね。
教育資金は、
お年玉や児童手当をうまく貯めたり、
運用に回したりすることで準備できますし、
住宅資金も頭金を作ることを目標にして、
貯蓄&運用で準備していきましょう。
老後資金の準備のお金を差し引いた残りのお金で、
次のことを上手に考えて行けるのがいいところです。
まとめ
今回は、『老後資金をまっさきに準備したい3つの理由』についてお伝えしました。
●時間があるから増やしやすい
●少額で家計にムリなく続けられる
●残りのお金を安心して使える
老後資金の準備がしっかりできていると、
安心感が半端ないです!
早く始めるほど少額で済みます。
例え、40代50代でも、少額で始めておいて
お子さんが独立したら増額するなど、
工夫ができます。
老後資金に心配がなくなれば、
残りのお金について考える余裕も出てきます。
まずは、しっかり自分の老後の年金額や、
自分の積立最低額を出してみてくださいね♡
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楽しく読んでもらえたらと思います♪
では、今日はこの辺で(^^♪
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