Hello!
おうち英語講師で、投資すきなユキ先生です。
前回は、NISAで買えるものについて勉強しましたね。
まだの方はこちら⇩
<おうち英語講師の資産運用②> NISAで投資できるものを知ろう!
いろいろな物にお金を投資することができるのですが、NISA口座のタイプによって帰るものが違っています。
NISA口座は、1人1口座しか持てないのでしっかり選びましょう。
では、早速、NISA口座のタイプごとに投資できるものをまとめていきますね。
今回もNISAについて一緒に学んでいきましょう!
NISA口座の3つのタイプ
●一般NISA
●積み立てNISA
●ジュニアNISA
この3タイプです。
それでは、これらの口座の特徴と投資できるものを見ていきましょう。
自分はどの口座を開くといいかなって考えてみてくださいね。
一般NISA
【特徴】
●1年間の非課税枠が120万まで
●非課税期間は最長5年間
●5年間で最大600万まで投資できる
●投資のタイミングが自由
●投資できる商品が多い
【投資できるもの】
●株式投資信託
●国内株・外国株
●国内ETF・海外ETF
●ETN(上場投資証券)
●国内REIT・海外REIT
●新株予約権付社債
一般NISAは、たくさん投資に回せるお金がある方向けです。
自分のタイミングで、いろいろな物に投資できます。
株や投資信託を売り買いするタイミングが分かる方に向いています。
積み立てNISA
【特徴】
●1年間の非課税枠は40万まで
●非課税期間は最長20年間
●20年間で最大800万まで投資できる
●少額から毎月積み立てて購入
【投資できるもの】
●金融庁が選定した投資信託
投資に回せるお金がたくさんなくても大丈夫です。
月5000円の積み立てにすることができます。
できる範囲でこの40万の枠を埋めていけばいいのですが、なるべくなら、年間40万の投資枠を使い切るのがおすすめです。
月の積み立て額にすると33000円ぐらい。
保険などを見直すか、ただ貯めている預金をこちらに移すなどしてみましょう。
金融庁が選定した投資信託なのでリスクはかなり低くなっています。
私も積み立てNISAで3か月積み立てましたが、すでに15000円ぐらいの利益になっています(*^^)v
ジュニアNISA
【特徴】
●0歳から19歳の未成年のためのNISA口座
●1年間の非課税枠は80万まで
●最長5年間で最大400万まで投資できる
●親や祖父母が代理で運用できる
●教育資金のためや相続税対策のために利用できる
【投資できるもの】
●株式投資信託
●国内株・外国株
●国内ETF・海外ETF
●ETN(上場投資証券)
●国内REIT・海外REIT
●新株予約権付社債
NISA口座の子ども版と思ってもらえば大丈夫です。
子供のための教育資金作りのためというのが王道です。
生前贈与など相続税対策にもなります。
単に大人のNISA口座や積み立てNISAを使い切ったので、子供口座を利用させてもらうというのもありですね(^^)
80万満額使い切るのがおすすめですが、18歳になるまで引き出すことができないので、無理せずできる範囲で利用しましょう。
児童手当で頂いたお金をジュニアNISAに入れていくというのも賢いですね。
私も一昨日、ジュニアNISAに申し込みました!!
もちろん楽天で(^▽^)/
あなたにピッタリのNISA口座は?
上のチャートを「はい、いいえ」で進んでくださいね。
あなたにピッタリのNISA口座にたどりつきますよ。
資金力があっても、投資が初めてでこわいなーという場合は、やっぱり積み立てNISAが無難かなと思います。
年ごとに一般NISA口座から積み立て口座に変更できるので、とりあえず積み立てNISAからおそるおそる始めてみるのもいいかもしれません。
NISA口座の開設は見送りとなった方は、まずは月1万円積み立てられるように、生活を見直してみましょう。
まとめ
今回は、<おうち英語講師の資産運用>の3回目でした。
『NISA口座で、あなたにピッタリの口座を知ろう!』ということで、それぞれのNISA口座の特徴と投資できる商品についてまとめました。
今回の記事で、あなたにピッタリのNISA口座が見つかったならうれしいです。
お子さんがいる方で、ジュニアNISAにも投資できそうならぜひ始めてみてください。
私は、自分の積み立てNISAと子供のジュニアNISAを満額使いますよ~(^_-)-☆
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