Hello! おうち英語講師で、投資大好きなユキ先生です。
「投資って株を買うことですか?」
これも、よく聞かれます。
テレビで、「今日の日経平均株価は…」って耳にするからかなと推測。
「投資=株」というイメージがしっかり結びついているようです。
でも、本当に「投資=株」って思っていていいかどうかについて書いていきたいと思います。
「資産運用・投資=株」なのか
●「投資=株」は大枠では正解
● 正確には「投資信託」に投資
「大枠では正解!」って、何ともあいまいな…
「株」と言っても、ある会社の株を個別に買うということではありません。(これはかなりテクニックがいります💦)
英語講師の先生におすすめしたいのは、個別の会社の「株」ではなく、日本の会社の株をいくつか寄せ集めてパックにしたもの「投資信託」です。
「投資信託」って何?
投資信託の特徴はこれ。
●プロが運用先を複数組み合わせている
●運用も行ってくれる
良さそうな会社の株をうまく配分して組み合わせたもの。
福袋をイメージしてもらうといいかも(^^)
運用先は、厳密には株だけではなく債券などもあります。
「投資信託」のいいところは、私たちの代わりにプロが良い投資先を選んで、代わりに運用してくれるところです。
運用というのは、売買のこと。
「ここで買いだ!」「ここで売りだ!」と私たちが働いているときに勝手にやっといてくれるんですね。
ありがた~い♡
投資信託を買う時の注意点は?
●銀行や証券会社の窓口では買わない
●手数料を必ず確認する
●良い「投資信託」を買う
この3つはまず、大事になってきます。
絶対に押さえたいことなので、詳しく見ていきましょう。
銀行や証券会社の窓口では買わない
銀行や証券会社で「投資信託」を勧められたことはありますか?
私はあります。
私の場合は、勧められたというより「お金を増やすのにいいものないですか?」って自分から行ってしまったのですが💦
20代後半の私にはよく行く銀行しか投資先が分からなかったんですよね…
はっきり言って、銀行、証券会社は確実に私たちはカモです(笑)
私の買った「投資信託」はひどかったぁ(;_:)
ほんと、これ、いつか書きたい!!
次回書きます、絶対!!!!
銀行や証券会社の窓口で、投資信託買おうかなって思っていた人はやめておきましょうね~。
もう既に買ってしまっている方は、利益が出でいない、基準価格が下がっているなど、期待した成績が出ていないなら解約はお早めに~!!(※自己判断でお願いします)
手数料を必ず確認する
「投資信託」にはいくつか手数料が発生します。
・販売手数料(購入時)
・信託報酬(運用中)
・信託財産留保額(解約時)
長期の資産運用・投資の場合は、なるべく手数料が低いものを選ぶことが大切です。
運用が良くても、手数料が高いために、利益が少なくなってしまうこともあります。
運用利益には、約20%の税金もかかってくるので、手数料は低いのがベターです(^^)/
良い「投資信託」を買う
プロが投資先を選んで運用しますが、うまくいかないときもあります。
「プロなのに? 人が汗水たらして働いたお金扱ってるんだから、絶対利益だせー!」って言いたいところですが。
そもそも、これはかってはいけない投資信託というのもあるので要注意です。
良い「投資信託」は、右肩上がりのチャートのものだったり、1年、3年、5年、設定来のリターンが良かったりします。
良い「投資信託は」人気があるし、たくさんの人が買うので純資産額が多いのも特徴です。
私は、日本の投資信託は今は買っていません。失敗したし~(根に持ってる)
今私がかっているのは、米国!アメリカです!!
私はアメリカの会社の投資信託ですが、全世界丸ごと買っちゃう投資信託も人気あります。
良い「投資信託」の中から、自分の好みで買うといいです。
複数買って、それぞれの違いを感じてみるのも面白いですね。
私もいくつか買ってみようっと。
まとめ
今日は「投資って株のこと?」というテーマで書いていきました。
ざっくり、株と思ってもらってもオッケーです。
個別の会社の株ではなくて、いろんな会社の株がパックになった「投資信託」が初心者にはおすすめ!
日本の「投資信託」もあるし、外国の「投資信託」もあります。
おすすめは外国の「投資信託」です!!
投資信託を買う時の注意点に簡単に触れました。
買っている人、これから買おうとしている人はチェックしてみてくださいね!
では、次回は投資信託の私の失敗について書いてみたいと思います(^^)/
ここまで、お読みいただきありがとうございました♡
See you next time(^^♪
ただいま、「英語講師の資産運用術」講座作りに励んでいます!!
講座リリースを楽しみにお待ちいただき、ありがとうございます(*^_^*)
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